父の納骨準備で行った手続き|流れと事前に決めておきたいこと【実体験】

これからの暮らし

先日、父の納骨に向けた手続きを行いました。

納骨の準備では、埋葬許可証の確認だけでなく、
分骨や粉骨、個別埋葬・合同埋葬など、
家族で事前に決めておいた方がよい内容もありました。

この記事では、実際の手続きの流れや確認された内容、
事前に話し合っておいて良かったことを実体験をもとに紹介します。

納骨準備はいつ始める?期限はある?

納骨には法的な期限がありません。

父が亡くなってから今年で2年になりますが、母は

「祖母の納骨も終わって、ようやく父の遺骨も納めようと思えた」

と話していました。

納骨は単なる手続きではなく、
残された家族の気持ちの整理とも深く関係しているのだと思います。

いつ納骨するかに正解はなく、
自分たちなりのタイミングがあるのだと感じました。

納骨前に行った手続きの流れ

当日は霊園の担当者と打ち合わせを行いました。
確認された内容は次のようなものでした。

  • 遺骨預かり同意書の記入
  • 遺骨の確認
  • 埋葬許可証の確認
  • 粉骨の希望有無
  • 分骨の希望有無
  • 個別埋葬か合同埋葬かの確認

合同埋葬の場合、
納骨後には写真付きの報告書が郵送されるとの説明もありました。

手続き自体は20分ほどで終了しました。

事前に家族で話し合っておきたいこと

続きの前に家族内で、
確認しておいた方が良いことがいくつかあると感じました。

特に

  • 分骨するか
  • 粉骨するか
  • 個別埋葬にするか
  • 合同埋葬にするか

という項目です。

当日は担当の方から丁寧に説明していただけましたが、
家族の希望を事前に話し合っておくと迷わずに済むと思いました。

特に分骨については、
将来の供養方法にも関わるため、
元気なうちに家族で話しておくことが大切だと感じました。

個別埋葬と合同埋葬

今回の手続きで個別埋葬という選択肢も
あったことを当日知りました。

両親のお墓では、

  • 合同埋葬:追加費用なし
  • 個別埋葬:33,000円

という違いがありました。

母は契約時に

「合同埋葬なので立ち会いはできません」

と説明を受けていたため、
個別埋葬という選択肢があること自体を知りませんでした。

改めて説明を受けましたが、
母とで話し合い、
当初の予定どおり合同埋葬をお願いすることにしました。

霊園や契約内容によって異なると思いますが、
改めて確認しておくと戸惑わないかと思います。

今回納骨するお墓について

今回納骨するのは、
祖父母(母の両親)のお墓と同じ霊園内にあるお墓です。

一般的なお墓とは少し異なり、
最初の7年間は個別に埋葬され、
その後は合祀される仕組みになっています。

このお墓は、
父が生前に積み立てていたお金を基に、
母が選んで契約したものでした。

購入後に知ったのですが、
「将来的にお墓の管理や維持の負担を残したくない」
という考えもあってこのお墓を選んだと聞きました。

納骨準備を通して家族で話せたこと

今回、自然と今後のことについても話すことができました。

その中で母から、

「私が亡くなった時には、分骨してあるお父さんの遺骨と一緒にしてほしい」

という希望を聞きました。

生前父と2人で話していて、
母をとても大切に思っていることは知っていました。

その話を聞いて、
お互いを信頼し合っていた夫婦だったのだなと改めて思いました。

その日が来るのはずっと先であってほしいと思います。

それでも、いつか来る日に備えて、
その希望は忘れずに叶えたいと思っています。

それでも、元気なうちに母の希望を共有できたことは、
今回の納骨準備で得られた大きな収穫でした。

まとめ

今回の手続きは20分ほどで終わりました。

しかし、その準備を進める中で、
母の希望やこれからの供養について
家族で話し合う時間を持つことができました。

これから納骨を予定している方は、
手続きだけでなく、ご家族の希望や供養について、
ゆっくり話す時間も作ってみてはいかがでしょうか。

今回紹介したのは、
一定期間個別に埋葬した後に合祀されるタイプのお墓の納骨準備です。

一方で、祖母の納骨では一般的なお墓への納骨も経験しました。
当日の流れや持ち物、費用については、こちらの記事で紹介しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました