地元不動産屋さんに相談したところ、売却向けて一歩進めそうな感触だったので、
土地の所在地をお伝えして、現地確認をしていただくことにしました。
そこから分かったこと、売却に向けて私たち家族が考えることが具体的になってきました。
実際に現地を見に行ってくれたことへの安心感



実際に現地確認をしてくださり、半年振りに現状を知ることができました。
以前は駐車場として活用していましたが、保育園の閉鎖もあり、活用されないと雑草が生い茂って荒れたままになっている現実がありました。

とは言っても、売却に向けた現実を知って、考える材料が1つ増えました。
私たちの中で具体的な売却価格は決まっていなかったので、まず不動産屋さんから見た相場感を伺ってみることにしました。
相場感はどうやって調べてくれたのか


ここで初めて不動産屋さんからの現実的な価格を知ることができました。
価格だけでなく、冬に売買が動きにくいこと、価格譲歩を視野に入れるという売却に必要な現実的なプロセスも知ることになりました。
今まで不動産売買の経験がなかった私たちにとって、土地はなんとなく高く売れるものというイメージを持っていたように気づいた瞬間でもありました。
提示された売却価格案と、私たちが「現実」を受け止めたポイント

私たちも試しに、固定資産税の課税明細書を使って土地価格を計算してみました。
ところが、不動産屋さんから提示された価格案とは、想像以上に開きがありました。
土地には「一物五価」という考え方があると聞いたことを思い出しました。
ひとつの土地でも、目的によって複数の価格が存在します。
机上の数字だけを見ていると、高く感じる価格も、
現地の状況や需要を踏まえると、必ずしも“売れる価格”とは限らない。
そのことを、今回初めて実感しました。
自分たちで試算した数字よりも、
現地確認を踏まえて提示された価格の方が、
「実際に売れる価格」として、ずっと現実的に感じられました。
現在の立ち位置と、これから家族で検討すること
不動産屋さんから具体的な売却価格案を提示していただき、
私たちも「売主としてどうするか」を考え、実際に価格を考える段階に。
ひとつの参考となる売却価格が見えた一方で、
親戚を通じて相談している別ルートからの参考価格も、
もう少し待って比較してみたいという気持ちもあります。
また、このままこちらの不動産屋さんにお願いするとした場合、
売却に至るまでの全体像を、事前に把握しておきたいとも感じました。
たとえば、
- 媒介契約にはどんな種類があり、どのように進めていくのか
- 売却活動はいつ頃から、どのような形で始まるのか
- 売地の看板を設置する場合、どんな流れになるのか
といった点です。
価格だけでなく、「どんな道筋で売却が進んでいくのか」を理解した上で、
家族として納得のいく判断をしたいと考えています。
今回、何度かやり取りを重ねる中で感じたのは、
フットワークが軽く、現地もきちんと確認した上で、
良いことも厳しい現実も、率直に伝えてくれる姿勢でした。
それでいて、こちらに判断を急がせることもなく、
考える時間を尊重してくれているように感じました。
「この不動産屋さんなら、大丈夫かもしれない」
そう思えたこと自体が、
今回のやり取りの中で得られた、大きな収穫だったと感じています。

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