祖母が私の誕生を祝って贈ってくれた金のインゴット。
その存在を初めて知ったのは、小学生の頃、祖母の家で過ごした夏休みでした。
金庫にあったインゴットを手にしたときの、ずっしりとした重みは、今でもなんとなく覚えています。
それから約30年が経ちました。
贈ってくれた祖母は5年前に他界し、そのインゴットを渡してくれた父も昨年旅立ちました。
手元に残ったインゴットは、単なる貴金属というよりも、
家族の時間や思いが詰まった「つながり」のように感じられました。
ただその一方で、
「このまま大切に持ち続けることが“活かす”ことなのか」
「それとも、今の暮らしや未来のために使うことが、その思いを引き継ぐことになるのか」
そんな迷いもありました。
最終的に、私の中で一番大きくなった思いは、
“受け継いだものを、2人の子どもへ未来に活かす形でつないでいきたい”
というものでした。
この記事では、金インゴットの売却を考え始めてから、
専門店での見積もり、税金の理解、売却の手続きに至るまでの流れをまとめています。
同じように「受け継いだものをどう活かすか」を考える方の、判断材料のひとつになれば嬉しいです。
STEP1:金をそのまま持つか、売却するかで迷った理由
- 金価格が史上最高値を更新
- 自宅保管のリスクへの不安
- 将来の資産としてどう位置づけるかを検討
どちらが正解かは誰にもわからないため、迷いが続きました。
詳しくはこちら:
STEP1:金をそのまま持つか、売却するかで迷った理由
STEP2:地元の買取店での見積もり体験
- 50gだと思っていたインゴットは500gだった
- 想定額が10倍になり、判断の重みが変わった
- 専門店での売却を勧められた
“これは本気で向き合う必要がある” と感じた瞬間でした。
詳しくはこちら:
STEP2:地元の買取店での見積もり体験(もうすぐ公開)
STEP3:売却と税金について税理士に相談した話
- 譲渡所得に該当することを知った
- 計算式と税金申告に必要な書類の整理
- 専門家に相談して、理解と安心が得られた
「仕組みを知ると、冷静になれます。」
詳しくはこちら:
STEP3:売却と税金について税理士に相談した話(もうすぐ公開)
STEP4:田中貴金属での売却手続き
- 銀座本店は混雑、整理券必須
- 本人確認〜測定〜精算の流れ
- 所要時間と準備物
“一生に一度の経験だろう” と思いました。
詳しくはこちら:
STEP4:田中貴金属での売却手続き(もうすぐ公開)
STEP5:売却資金をどう未来に活かすか
- 現金 + 投資信託で堅実な管理へ
- 家計管理で培った経験が判断の軸に
- 「価値を未来に繋げる」という整理
大切なのは“形ではなく、どう活かすか”だと今は思っています。
詳しくはこちら:
STEP5:売却資金をどう未来に活かすか(もうすぐ公開)

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