この記事では、相続した土地売却の流れの中でも、
「売却価格を決めるまでの経緯」を紹介しています。
全体の流れを知りたい方は、こちらのまとめ記事をご覧ください。
不動産会社から売却価格の目安を教えていただいた後、
祖母が他界したこともあり、一度土地売却の話は立ち止まりました。
その後、落ち着いたタイミングで母(所有者)と改めて話し合い、
売却価格を決めて売り出すことにしました。
私たちがどのような考えで売却価格を決めたのか、
実体験をもとにまとめています。
同じように相続した土地の価格設定に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
売却価格をどう決めるか悩んだ
売却価格については、母とも何度か話し合いを重ねました。
いくらで売り出すのが正解なのか、
正直なところ明確な答えはありません。
母は現在もパートをしており、
生活に困っている状況ではありません。
一方で、
「75歳までには土地や家の整理をしておきたい」
という思いも以前から聞いていました。
価格については、
切りの良い500万円からスタートする案も出ましたが、
これまで不動産屋さんからいただいた相場感や、
路線価をもとに考えると、やや強気な印象もありました。
最終的には、
460万円〜480万円あたりが現実的なライン
ではないかという結論になりました。
そのうえで、
売却時には仲介手数料などの費用も発生することを考え、
まずは480万円から売り出してみることにしました。
反響の状況を見ながら、
必要に応じて価格の見直しも検討していく予定としました。
無理に高く設定するのではなく、
現実的なラインからスタートするという考え方を選びました。
「価格を決めて外に出す」
というのは、私たちにとって大きな一歩でした。
売却の具体的な進め方が見えてきた
売却価格が決まると、いよいよ売却活動の準備に入ります。
不動産会社からは、次のような流れで進める予定だと説明を受けました。
- 現地に売地の看板を設置する
- ポータルサイトに掲載する
- すぐに売れる可能性は高くないため、気長に待つ必要がある
特に印象に残ったのは、
「看板によって近隣の方から声がかかる可能性がある」
という点でした。
この土地の特性を踏まえた、
現実的な売却戦略だと感じました。
現在の立ち位置と、これから
今回、価格を決めて売り出しの方向性が固まり、
土地売却はひとつ次の段階に進みました。
とはいえ、ここからすぐに売れるとは限らず、
実際には時間がかかる可能性もあります。
まずは反響を見ながら、
必要に応じて価格の見直しも含めて、
家族で判断していくことになりそうです。
売却価格が決まり、次はいよいよ一般媒介契約を結び、
売却活動を始めることになりました。
一般媒介契約の流れや、説明内容は、こちらの記事で紹介しています。


コメント