金インゴットは売るべき?持ち続けるべき?私が売却を決めた理由

金売却

この記事では、金インゴット売却の流れの中でも
「売るか持ち続けるか迷った理由」を紹介しています。

全体の流れを知りたい方は、こちらのまとめ記事をご覧ください。

金インゴットを持っていると、

「このまま持ち続けた方がいいのか」

「価格が高いうちに売るべきなのか」


と迷う方も多いと思います。


私も祖母から受け継いだ金インゴットを前に、
数か月間答えを出せませんでした。

この記事では、売る理由・売らない理由を整理し、
最終的に売却を決めた考え方を紹介します。

金インゴットの売却を考え始めたきっかけ

売却を考え出した頃、
「金の価格が市場最高値を更新した」
というニュースを見かけました。

“今が売り時なのかもしれない”
──そんな考えが頭をよぎり、金について調べ始めました。


金には価値の底堅さという魅力がある一方で、価格は日々変動しており、
売りたいタイミングで必ずしも高値とは限らないことも分かりました。

金インゴットを売る理由・売らない理由を整理した

金をそのまま持つべきか、売却して別の形で活かすべきか。

どちらが正しいかは、未来になってみないと分かりません。

そこで、まずは自分が考える
「売る理由」と「売らない理由」を整理してみました。

<売る理由>
① 資産を現金と投資信託を中心としたシンプルな形にしたい

② 今後5〜10年以内に使う学費などの資金を確保したい

③ 将来の老後資金のための投資余力を作りたい

<売らない理由>
① 金相場が好調で、この先さらに上がる可能性がある

② いま急いで現金化する必要があるのか

③ 深く悩まず、安全資産として割り切って持っておく選択もある

書き出してみると、売る理由の方がより目的が明確だと分かりました。


また判断材料として、
長期的な資産の値動きに関するデータも参考にしました。

■200年間で1ドルはどう増減したか(実質トータルリターン)

資産クラス約200年間の成長額(1ドル → ?)
(1801年〜2001年)
備考
株式$599,605最も成長した資産
長期国債$952安定しつつも株式には劣る
短期国債$304長期国債より低いリターン
金(ゴールド)$0.98ほぼ横ばい(実質では増えていない)
米ドル(現金)$0.07インフレで価値がほぼ消失

注)本データは、楽天証券の投資情報メディア「トウシル」に
掲載された記事を参考に、筆者が数値をもとに作成した表です。
出典:トウシル(楽天証券)1ドルを60万ドルに変えた、資本主義

調べたことと自分の経験を踏まえて考えた結果、
「金よりも投資信託で時間をかけて資産を育てたい」という考えになり、
自分なりに売却するという結論を出しました。


自分なりに「売却する」という結論は出せました。
次に悩んだのは、「どこで売ればいいのか」ということです。

貴金属を売った経験は全くなかったため、
まずは地元の買取店で査定を受けることにしました。

実際に査定を受けた体験は、こちらの記事で紹介しています。

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